2018/12/25 E-mote 3.9.6p1
更新内容
PSDインポート時に「塗りの不透明度」を認識し、さらに画像に反映されていなかったレイヤの不透明度を適切に反映するように修正しました。
ミラー編集モードで、エッジアンカーが正しくドラッグ出来ない問題を修正しました。
@ref ver396 でエンバグして「メッシュ形状をクリップボードへまとめてエクスポートする」「メッシュ形状をクリップボードからまとめてインポートする」機能が働かなくなっていた問題を修正した。
Unity SDK でUnity2018.2および2018.3でRenderTexture使用時に正しく絵が表示されなくなる問題を修正しました。
Unity TYPE2 SDK でRenderTextureをオンにしていると、EmotePlayerをアタッチしているGameObjectのDisable/Enable時にエラーが発生し、絵が表示されなくなってしまう問題を修正しました。
DX9 SDKで、マスク内でBBMが使われた時に描画がおかしくなっていた問題を修正しました。
2018/12/5 E-mote 3.9.6
更新内容
エクスポート時にデータ構造を最適化するオプションを指定出来るようになりました。モデルデータの内部構造を最適化し、高速な動作を可能にします。
各種ショートカットを搭載した「ツールパネル」を追加しました。
左右対称なメッシュを同時編集する「ミラー編集モード」を追加しました。
「設定」で、モデルエクスポート時のデフォルト拡張子を設定出来るようになりました。
解像度の高いモニタ向けに、ウィンドウの表示倍率を変更する機能を実装しました。
E-mote3.9で廃止した、メッシュをポイント単位で操作できる「ポイントアンカー」の機能を復活させました。また、ポイントアンカーとエッジアンカーは表示を自由に切り替えられるようになりました。
テクスチャアトラスのプレビュー時に、テクスチャの表示をこれまでの「原寸大」だけでなく、ウィンドウサイズに「フィット」するモードも選べるようになりました。
複数のパーツを同時選択して、まとめて無効化・有効化を指定出来るようになった。
今までPSDインポート時にしか設定出来なかった追加パーツのパーツタイプを、後から変更出来るようになりました。
タイムライン動画出力のプリセットコンフィグ設定に「コミケWebカタログ(WMV)」を追加しました。
PSDインポート時、不足しているレイヤの一覧を表示し、レイヤの命名ミスがひと目でわかるようにしました。
PSDインポートでレイヤを左右に自動分割するタイプのパーツについて、片側の画像しかない場合に左右どちらのパーツの割り当てを優先するか選択できるようになりました。
PS比較(暗) のレイヤのエッジの描画がエディタ上でおかしくなる問題を修正しました。
PS焼き込みカラーの表示色がオーバーフローする問題を修正しました。
追加パーツの削除が出来なくなっていた問題を修正しました。
腕差分など、セレクタ変数にぶら下がっている追加パーツを直接画像を見ながら編集出来ない問題を修正しました。
PSD取り込み時のズームスライダーの値が初期化されなくなっていた問題を修正しました。
ボイスボリューム解析ダイアログのプレビューで「再生」ボタンを押すとハングする問題を修正しました。
WAV解析時に、WAVの無音部を「音がある」と解釈して値が上ずる問題を修正しました。
PSDインポート時、全体枠の枠をリセットすると、その直後のインポートでは枠の大きさが反映されない問題を修正しました。
データ構造の最適化をしたモデルデータを再生出来るようになりました。モデルにもよりますがCPU処理でおよそ30%程度の高速化になります。
APIの呼び出し履歴を記録・再生できるAPIを実装しました。( @ref api_log )
Unity TYPE2 SDK で、E-mote Global Settings に「Global Translate Velocity Limit」の設定を追加しました。物理演算系に効かせるモデルの内部的移動速度の上限を設定出来ます。
Unity TYPE2 SDK で、RenderTargetへ描画する際に、Sorting LayerとOrder In Layer を指定出来るようになりました。
Unity TYPE2 SDK に実装漏れをしていた EmotePlayer.UnloadData() 関数を実装しました。
Unity TYPE2 SDK で、UnityのGCを避けるため、すべてのプラットフォームでE-mote SDK用の独自ヒープを使うように設定しました。
Unity TYPE2 SDK で、余計なGCを抑制するために各種のコード修正を行いました。
SDK内のコンテナクラスの扱いを見直し、高速化をしました。CPU処理でおよそ5~10%の高速化になります。
一部の表情変数(face_cheek, face_tears, face_eye_hi)がインスタント変数と判定されず差分タイムラインで値が足し込まれて表情指定が誤動作する問題を修正しました。
Windows/D3D9 SDKで同じ設定のBBMが連続して描画されるとキャプチャが最初の一回しかされない問題を修正しました。
Windows/D3D11 SDK でレンダーターゲットへの描画時に上下が反転する問題を修正しました。
Unity TYPE2 SDK でUnity2017以降でBBM使用時にエラーが出ていた問題を修正しました。
覆い焼き(リニア)の値が0除算が原因でオーバーフローする問題を修正しました。
2018/08/23 E-mote 3.9.5
更新内容
エディタにオートセーブ機能を追加しました。一定時間間隔で、編集中のプロジェクトを自動的にセーブするように設定出来るようになりました。
プロジェクトを保存する前は、タイトルバーに「未保存」と表示されるようにしました。
PSDインポート時、レイヤ名の英数字の全角半角を区別しないようにしました。
KRKRフォーマットでのバッチコンバート時にも不要な差分を出力しないようにしました。
Z値の値域を、-100から100の範囲だったものを、-200から200の範囲に拡張しました。
GIFアニメのキャプチャ後にハングするバグを修正しました。
目眉切り出し枠の自動検出に際して、ウインクなど「片目だけ存在する」画像パターンが存在すると正しく自動検出を行えない問題を修正しました。
PSDインポート時、小さすぎるバウンズをドラッグ出来ない問題を修正しました。
周回定義を行っているパーツのエクスポート時に、必要なデータが削除され正しい周回動作をしないようになる問題を修正しました。
Nintendo Switch の Native SDK に対応しました。
Nintendo Switch に Unity/TYPE2 SDK で対応しました。
各種の Android SDK で ARM64bit ビルドに対応しました。
最新のAndroid開発環境でリンクがが通るように、atof関数の使用を取りやめました。
Unity TYPE2 SDK で、リソース管理処理を最適化し、不要なリソースがメモリ上に残らないようにしました。
タイムライン名を指定するAPIで、全角と半角の英数字を区別しないようにしました。
吉里吉里プラグインで、栞に保存したカメラパラメータが正しくリストアされない問題を修正しました。
Unity TYPE1 SDK の Androidビルドで、 HUAWEI系の端末でステンシルマスクが正しく処理されない問題を修正しました。
Unity TYPE2 SDK で、入力のEmoteAssetを複数回使い回してLoadData()に渡すと異常動作する問題を修正しました。
Unity TYPE2 SDK で、内蔵テクスチャイメージのカウント用のピクセルデータ判定式が間違っていた問題を修正しました。
Unity TYPE2 SDK で、内蔵テクスチャイメージ展開時に、テクスチャの wrapMode を指定し忘れていた問題を修正しました。
Unity TYPE2 SDK で、Legacy Transform 設定時にレンダーテクスチャマッピングが設定出来ない問題を修正しました。
Unity TYPE1/TYPE2 SDK で、プロファイルを未設定のキャラに対して fixedScale を設定した時の挙動が不正になっていた問題を修正しました。
Cocos2d-x SDKで、CCEmoteの解放時にEmotePlayerのインスタンスが解放されない問題を修正しました。
2018/07/06 E-mote 3.9.4
更新内容
APNGでのアニメーション出力に対応しました。タイムラインアニメーションカタログもAPNGで出力することが出来ます。
COMMONターゲットで出力可能なテクスチャサイズを4096まで拡張しました。
WINターゲットで出力可能なテクスチャサイズを16384まで拡張しました。
ヒストリパネルの表示のオンオフを切り替えられない問題を修正しました。
インポート不能なPSDを読み込もうとするとハングするバグを修正しました。
KRKRフォーマットのバッチコンバート時に、不要な差分ファイルが出力されてしまう問題を修正しました。
Unity TYPE2 SDKが、ノベルエンジン『宴』に対応しました。
UnityTYPE2SDKに、TYPE1SDKとの互換性を持たせました
アルファマスクに対応しました
TYPE1向けの「テクスチャ内蔵型データ」を読み込めるようにしました。
UnityTYPE2SDKで立体視対応機能を強化しました。
シングルカメラでの立体視描画に対応しました(Unity5.6以降)。
シングルパスでの立体視描画に対応しました(Unity5.6以降)。
VRプレビュー向けのスクリプトとシーンを追加しました。
UnityTYPE2SDKで、E-moteのタイムラインに対応したAnimatorControllerを自動生成するためのエディタスクリプトを追加しました。
UnityTYPE2SDKで、EmoteLipSynchControlコンポーネントにAutoLipSynchプロパティを追加し、乱数に基づく自動口パクが出来るようにしました。
UnityTYPE2SDKで、Resourcesフォルダ以外に置いたE-moteデータもInspector上でロードするデータとして指定可能にしました。
UnityTYPE2SDKで、レンダーテクスチャの最大サイズを2048から4096に拡張しました。
UnityTYPE2SDKで、E-moteのプロジェクト単位の設定を、PreferencesからProjectSettingsへ移動させました。
UnityTYPE2SDKで、EmotePlayerのTransformAlignmentの初期値をLEGACYからORIGINへ変更しました。
UnityTYPE2SDKで、GenerateTestのプレイヤーをスクリプトからではなくPrefabから生成するように変更しました。
UnityTYPE2SDKで、Windows/OSX/iOS/Android/PS4のプラットフォームにおいて、立体視計算時のCPU計算をマルチスレッド化しパフォーマンスを若干改善しました。
UnityTYPE2SDKで、立体視時にカメラを傾けた際に視差の矛盾が発生する問題を修正しました。
UnityTYPE2SDKで、GameObjectのTransformのzscaleが0になっていると、レンダテクスチャマッピング時に正しくモデルが描画されない問題を修正しました。
UnityTYPE2SDKで、データファイルに空指定をするとエラーが出る問題を修正しました。
UnityTYPE2SDKで、EmotePlayerにInspectorからEmoteデータでないbytesを読み込ませようとするとハングする問題を修正しました。
UnityTYPE2SDKで、EmotePlayerがPrefab化できない問題を修正しました。
UnityTYPE2SDKで、差分タイムラインスロット2~6の内容がシリアライズされない問題を修正しました。
UnityTYPE2SDKで、マスク領域の計算を間違っていた問題を修正しました。
UnityTYPE2SDKで、EmoteTextureCurve.csを適用した際に、「不正なQuad」が割り当てられるタイミングがある問題を修正しました。
UnityTYPE2SDKで、同一のBBMが続いた際にダイナミックバッチングがオンになってメッシュが統合されてしまう問題を修正しました。
2018/05/16 E-mote 3.9.3
更新内容
Unity TYPE2 SDK で「バッファブレンド」に対応。「PS比較(暗)」「PS乗算」「PS焼き込みカラー」「PS焼き込みリニア」「PS比較(明)」「PSスクリーン」「PS覆い焼きカラー」「PS覆い焼きリニア」「PSオーバーレイ」「PSソフトライト」「PSハードライト」「PS差の絶対値」「PS除外」「グレースケール」「モザイク」「ブラー」を使えるようになった。
Unity TYPE2 SDKの対応プラットフォームにPS4を追加した。
Unity TYPE1/Windows/DX9 でデバイスロストでハングする問題を修正した。
Unity TYPE1/WindowsでDX9とDX11の切り替え時にハングしていた問題を修正した。
Unity TYPE1/iOS, Android, WebGL, OSXで、バッファブレンドの描画内容がおかしくなる問題を修正した。
3.92エディタで、3.8以前のテンプレートに対して「表示順にパッキング」にチェックを入れてエクスポートするとエラーが起きて失敗する問題を修正した。
テクスチャ最大枚数制限によるオートレゾリューション設定機能がエンバグで働かなくなっていたのを修正した。
バッチコンバートで「最大テクスチャ枚数」を指定していると、先にコンバートしたファイルの解像度設定を後のファイルが引きずってしまうバグを修正した。
2018/04/04 E-mote 3.92
更新内容
ボイスボリューム解析
表示順にパッキング
WebGL Native SDKの効率化
E-moteエディタのアイコンがタスクバーに表示されないバグを修正しました!
E-moteエディタで3.9テンプレートの枠無しパーツをミラー化すると、左右区別のあるパーツを正しくPSDインポート出来ないバグを修正しました。
E-moteエディタで3.8テンプレートのキャラプロファイル「目」「耳」「口」が編集できなくなっていたバグを修正しました。
iOSプラグインのbitcodeに対して暗号化キーの署名が失敗しており、AppStoreへアップしてリコンパイルされるとハングするようになっていた問題を修正しました。
Windows D3D9 で半透明テクスチャカラー保護をオンにした時に絵が化けるバグを修正しました。
Unity SDK TYPE1で Unity2017.2以降の環境でWebGLの描画がおかしくなってしまうバグを修正しました。
Unity SDK TYPE1でDX9でバッファブレンドが正しく描画されないバグを修正しました。
Unity SDK TYPE1でDX11でバッファブレンドを使用するとハングするバグを修正しました。
2018/2/16 E-mote3.91
更新内容
WebGL SDKに、ES5仕様にトランスクリプトしたソースも添付するようにした(IE11で動作可能)。
Unity SDK TYPE1で、Unity2017.2以降、デバイスの初期化に失敗する問題を修正した。
Unity SDK TYPE1で、Unity2017.2以降、WebGLでの描画に失敗する問題を修正した。
Unity SDK TYPE2で、立体視セットアップ時に face_tears 変数の値を変更するとハングする問題を修正した。
Unity SDK TYPE2で、iOSプラグインにbitcodeが含まれていないためReleaseビルドが出来ない問題を修正した。
E-moteエディタで、プロジェクトのサイズを変更した時の初期拡張子を .mmo から .emtproj に修正した。
2018/01/10 E-mote3.90
更新内容
Windows DirectX11 SDK をリリース。Native/Unityサポート。
WebGL SDK を正式リリース。Native HTML5/Unityサポート。
Androidプラットフォームでx86ビルドに対応した(Native/Unity/cocos2d-x)
Unity SDKを unitypackage形式で 配布するようにした。
(βリリース) OSX SDK をリリース。Native/Unity/cocos2d-xをサポート。
(βリリース) cocos2d-js 対応。Windows/Android/iOS/OSX/HTML5の各プラットフォームでサポート。
新規合成モードである「バッファブレンド」の描画に対応。各SDK毎の対応状況はSDKごとのドキュメント参照。
Unity SDKで、デフォルトの更新タイミングをUpdate()からLateUpdate()に変更した。
Unity SDKで、アニメーション更新をタイムスケールに同期するかどうか設定するプロパティを追加した。
Unity SDKで、レンダーテクスチャ適用時に外部からメッシュとマテリアルを設定する口を追加した。
Unity SDKで、VR向けにメッシュを湾曲させるスクリプトを追加した。
Unity SDKで、アセットバンドルからのリソースの読み込みが出来るようにした。
Unity SDKで、非同期にリソースの読み込みが出来るようにした。
テンプレートファイルのデフォルト拡張子を .emttmpl に変更した。
プロジェクトファイルのデフォルト拡張子を .emtproj に変更した(古い拡張子の .mmo も読み込める)
データファイルのデフォルト拡張子を .emtbytes に変更した(古い拡張子の .psb も書き出せる)
SDKをフォルダを指定して展開する形式に変更した。
物理挙動画面で、複数の差分タイムラインを同時に指定して再生出来るようにした。
動画出力時に差分タイムラインを設定出来るようにした。
新規合成モードである「バッファブレンド」に対応。「PS比較(暗)」「PS乗算」「PS焼き込みカラー」「PS焼き込みリニア」「PS比較(明)」「PSスクリーン」「PS覆い焼きカラー」「PS覆い焼きリニア」「PSオーバーレイ」「PSソフトライト」「PSハードライト」「PS差の絶対値」「PS除外」「グレースケール」「モザイク」「ブラー」。一部非対応のSDKあり。対応状況は各SDKのドキュメントに記載。
単体パーツの画像解像度を個別に変更して、出力テクスチャサイズを減らせるようにした。
エクスポート時に、全パーツの画像解像度をまとめて変更して、出力テクスチャサイズを減らせるようにした。
枠無しPSDインポートに対応。
ループパーツに対応。
Unity SDKで、差分タイムラインの数を4つから6つへ増やした。
Unity SDKでレガシーアライメント時に、インスペクタからテクスチャサイズとメインカラーの設定が出来なくなっていたバグを修正
Unity SDKで StepUpdate時のmainColorの値が即時反映されない問題を修正。
Unity SDKで EmotePlayerがNon Activeな状態でLoadDataしてからActive化するとエラーが出る問題を修正。
Unity TYPE2 SDKでAndroidビルド時、マルチスレッドレンダリングを選択するとハングする問題を修正した。
Unity SDK/AndroidでHuawey端末での表示がうまくいかないバグを修正。
OSXでUnity2017以降でUnity SDKが動作しないバグを修正。
ソース更新時、ピクセルサイズが奇数だと位置が1ピクセルずれる問題を修正した。
PSDインポート時にカラーダブル設定が強制解除されていた問題を修正した。